おはようございます！

 

名古屋、岐阜を中心に

『年齢を重ねても暮らしやすい』部屋づくりをしています

元介護士の

整理収納サービスＭｏｉの遠藤です

 

 

先日は現場の作業に行ってきました。

まず嬉しいことがありました

前回のはキッチンの作業を行ったんですが

洗い場と食洗器の中にたまっていた洗い物が

何もなくてびっくり

 

「いつもというわけじゃないんですけどね。先生が来るから。

キッチンは使いやすくなってたので嬉しいです」とお客様。

 

なんとなんと

いつもできなくてもいいんです。忙しいですもん。

一度フラットにできたこと、体感してもらえたことが

嬉しかったです

そんな成果をみせてくれて感動しました

 

 

そして、課題だったことがごみ箱。

前回は

大きなごみ箱がなく

いくつもある小さなごみ箱に

どのごみを捨てるか決まっていませんでした。

※生ごみ用のごみ箱はあります！

 

「ごみ箱に入れるのがめんどうで…」

とお客様。

 

今回はごみ箱を購入代行して伺いました。

 

テーマは『ぽいぽい捨てられるごみ箱』

 

ということで、

蓋のない

折りたためて

いくつもある切り込みに袋をひっかける

タイプのごみ箱を

プラスチック資源ごみ用に１つ購入しました。

※画像がなくイメージがつきにくくすみません

 

可燃ごみ用は

洗濯かごがたくさんあるお宅だったので

それを代用してお試ししてみて

お客様のライフスタイルに合うか

試してみてからの購入をお勧めしようと伺いました。

 

そうしたら、

お客様が家の裏から

「昔使っていたごみ箱」と

４５Ｌの縦型のごみ箱を家の外に出していたものを

持ってきてくださりました

 

「それです！そういうのをお勧めしようとおもっていました」と私。

 

「以前使っていたけど使いにくくて…」

ごみ箱にはふたがついていて

ふたとごみ箱は連結していないタイプで

捨てるたびに持ち上げないといけないものでした。

 

お客様のおかげで

ごみ箱をさらに購入せずに済みました

まずは家の中を探すことが大事ですね

 

娘さんがきれいにごみ箱を洗ってくれて(⇐ありがとうございます)

ふたのない状態でセット。

 

「お客様の場合、

ごみをごみ箱に捨てやすいことを最優先して考えるといいです。

生ごみバケツは別にあるので、

においも今の季節はそんなに気にならないと思いますし

一度試してみてよければこのままいきましょう」

とご提案。

 

ごみを捨てる位置が決まったことで

「ごみをごみ箱に捨てようという気持ちにになりました」と

お客様

 

 

お客様の生活に合うには…

どうしてごみ箱にごみを捨てられないのか…

今よりよくなるには…

と考えること

使い方も固定概念を取っ払ってみることも大事だなと

思います。

 

お客様に合ったごみ箱の使い方が見つかるように

取り組んでいきたいです！

 

 

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