01 | ブログ
2017.11.28
新生活
ご訪問ありがとうございます✨
名古屋、岐阜を中心に
年齢を重ねても暮らしやすい部屋づくりをしています元介護士の
整理収納サービスMoiの遠藤ほづみです!
『実家を出る』シリーズに引き続き
新生活のことも載せたいと思います♪
【新生活】
弟の引越し、実家の整理が終わって
わたしも家を出る日がきました。
できるだけモノを減らしたし
この仕事をしてし
なんとかなるだろうと
楽観的に考えてたんですが…
思ってたより
数倍大変でした😵💦
完全にあなどっていました💦笑
引越しを始めて落ち着いた生活までに
5日ほどかかりました😨
もともと旦那さんが10年ほど住んでいた家で
一緒に暮らすことになりました。
間取りは1LDK。
寝室にクローゼットと
ダイニングに空間を上下で区切った収納があります。
旦那さん自身はキレイ好きで
モノもわたしが来ることで減らしてくれて
いました✨
↑
ありがたい😢
でも、何年も住んでいた家には
それなりにモノがたまっていて
わたしのモノを入れるスペース
もう少し欲しい…と
旦那さんは旦那さんで
自分のモノをだいぶ処分したと
お互いにせめぎ合い…
わたしは
いっぺんに引越しを終わらせたいと
思っていて
5月かだったんですが
冬服などもいるものは
ほとんど持って行きました。
「これは使ってる?」と
たぶんたくさん聞いてしまったんでしょうね…
旦那さん自身も
「こんなにモノを減らしたのに…」
「ほづみに捨てられる」
と不機嫌に。。
わたし自身も
「わたしも減らしてきたし…
この大量の聞いてないCDがなかったら…」
と相手のモノがいらないものなんじゃないかと思ってしまって。
仕事だと一歩引いて考えられるのに
自分ごとだとやっぱり視野が狭くなって
しまいますね💦
反省…
旦那さんと話をすると
旦那さんはゆっくり引越しをしたかったそうです。。
わたしは一気にやりたくて
自分の想いを優先してました。
整理の仕事もしてるから天狗になっていたんだと思います😔
お互いにこだわりもあるし
頑固なところもあるので
話し合っても平行線なことも。。
“人と住む”ということは
相手を尊重すること、
我を通すのではなくて
お互いの折衷案をみつけていくことが
大事だと
改めて感じました。
でも、
たくさん話をして
プリンタを置く台を一緒に作ったり
もともと旦那さんの本棚だったものが
わたしの下駄箱にぴったりだったり
楽しいこともたくさんありました☺️
引越しを通してお互いのことを
よく知ることができました✨
今では新しい家が
わたしにとって1番落ち着ける場所です♪
少しずつ見直しもしていて
もっと好きな空間にしていきたいです!
改めて感じたのは
引越しにはエネルギーが必要!
ということ!
そして、
最初から完璧を目指さないこと!
暮らしの中で少しずつ
自分たちに合ったものに
していくことが大切だと
心に刻みました✨
新生活を始めるだけでも大変なことなのに
家が片付かないというのは
相当なストレスです😱😱😱
だから
家の収納の土台が早くできるというのは
どれだけ気持ちが楽になることなんだろうと
思います✨
今、引越し前の整理に
お客さまのところに通っていますが
お客さまの新生活が
スムーズに始められるように
しっかりサポートしていきたいと思います😊✨
最後まで読んでくださりありがとうございます♡
今日もいい1日なりますように!!
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